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日本銀行金融研究所セミナー

日本銀行金融研究所、一橋大学グローバルCOE「社会科学の高度統計・実証分析拠点構築」(拠点リーダー:深尾京司)、文部科学省科学研究費基盤研究 (A)「高頻度データを用いた日本の証券市場の計量分析」(代表者:渡部敏明)との共催で、ボラティリティの推定法と実証研究に関する一連のセミナーを開催します。

参加希望者は必ず10月21日(火)までに渡部敏明(watanabe@ier.hit-u.ac.jp) までご連絡下さい。

  • 第1日目
    日時:10月24日(金)10:30-12:00
    講師:Peter Hansen (スタンフォード大学助教授)
    内容:“Volatility estimation by Markov chain methods”
  • 第2日目
    【講義1】
    日時:10月27日(月)15:30-16:30
    講師:Federico Bandi(シカゴ大学准教授)
    内容:“Market volatility, market frictions, and the cross-section of stock returns”
    【講義2】
    日時:同日16:40-17:40
    講師:Torben Andersen(ノースウエスタン大学教授)
    内容:“Model free implied volatility”
  • 第3日目
    日時:10月29日(水)13:00-14:30
    講師:Fulvio Corsi(シエナ大学リサーチフェロー)
    内容:“Volatility determinants: heterogeneity, leverage and jumps”

開催場所:日本銀行金融研究所大会議室(南分館7階)