2010年1月27日
グローバルCOEプログラム
「社会科学の高度統計・実証分析拠点構築」
拠点リーダー 深尾 京司
一橋大学グローバルCOEプログラム「社会科学の高度統計・実証分析拠点構築」(以下、本拠点)では、平成22年度(2010年度)採用のCOEフェローを、下記のとおり公募いたします。
記
1. 申請資格
COEフェローに応募するためには、次の条件を全て満たしていなければなりません。
上記ii.の通り、応募にあたっては、リーダーまたは事業推進担当者の1名に、受入研究者となることについて了解を得て、申請に当たって評価書(推薦書)を書いてもらう必要があります。リーダーおよび事業推進担当者は、以下の通りです。
リーダー
深尾京司
事業推進担当者
青木玲子、阿部修人、石川城太、岡田章、岡田羊祐、岡室博之、奥田英信、川口大司、神林龍、北村行伸、雲和広、黒崎卓、黒住英司、小林良行、齊藤誠、佐藤宏、佐藤正広、佐藤主光、塩路悦朗、斯波恒正、蓼沼宏一、古沢泰治、吉原直毅、渡辺努、渡部敏明
2. 審査基準
本拠点では、次の要件を満たす者のうち、優秀で、可能性を有していると判断される者を選考します。
本拠点の趣旨については、拠点ホームページを参照してください。
3. 採用期間、勤務条件および職務内容
採用予定期間は平成22(2010)年4月から平成23(2011)年3月までです。
COEフェローの給与等は、一橋大学パートタイム職員就業規則に従います。
※平成22年度の予算交付額が未定であり、給与等も未確定です。現時点で月額15万円程度を予定していますが、予算状況により給付額や給付期間が変更される可能性があります。応募者はこの点をあらかじめ承知しておいてください。
COEフェローの主たる職務は、事業推進担当者の指導の下で、本拠点形成に関わる研究に従事することです。また事業推進担当者が教育的配慮から必要と認めた場合、教育補助業務に従事します。COEフェローは、各年度末に研究活動報告をCOEフェロー選考委員会に対して提出するとともに、採用期間中に最低1本のディスカッションペーパーを執筆しなければなりません。またCOEフェロー採用期間中における研究業績を出版する際には、本拠点の支援を受けた旨を注記しなければなりません。学会等において口頭報告を行う場合も同様です。
4. 応募方法
I. 提出書類
書式はそれぞれ下記よりダウンロードしてください。
- 履歴書(rireki.doc)
- COEフェロー研究計画調書(coe_fellow_chousho22.doc)
- COEフェロー評価書(coe_fellow_hyoukasho22.doc)
*なお留学生の場合は、採用に際して資格外活動許可書が必要です。採用決定後、ただちに提出できるよう、各自で準備しておいてください。
(一橋大学ホームページ HOME > 在学生の方へ> 外国人留学生の方へを参照)
II. 書類受付期間 ※締め切り厳守
持参の場合:2010年2月1日(月)~2010年2月24日(水)(16:30まで、昼休みを除く)
郵送の場合:上記、期間内必着
III. 提出先
経済学研究科事務室 グローバルCOE教務担当(長瀬)
5. 審査
本拠点に設置されるCOEフェロー選考委員会が、提出された書類と業績にもとづいて、選考を行います。選考結果は、3月上旬に申請者にたいして個別に通知します。