2012年3月8日
グローバルCOEプログラム
「社会科学の高度統計・実証分析拠点構築」
拠点リーダー 深尾 京司
一橋大学グローバルCOEプログラム「社会科学の高度統計・実証分析拠点構築」(以下、本拠点)では、平成24年度(2012年度)採用のCOEフェローを、下記のとおり追加公募いたします。
記
1. 申請資格
COEフェローに応募するためには、次の条件をすべて満たしていなければなりません。
上記に加え、以下の条件を満たす必要がある場合がありますので、注意して下さい。
上記ii.の通り、応募にあたっては、リーダーまたは事業推進担当者の1名に、受入研究者となることについて了解を得て、申請に当たって評価書(推薦書)を書いてもらう必要があります。リーダーおよび事業推進担当者は、以下の通りです。
リーダー
深尾京司
事業推進担当者
青木玲子、阿部修人、石川城太、植杉威一郎、Wu, Harry Xiaoying、岡田章、岡田羊祐、岡室博之、奥田英信、川口大司、北村行伸、雲和広、黒崎卓、黒住英司、小林良行、櫻井武司、佐藤宏、佐藤主光、塩路悦朗、斯波恒正、下津克己、蓼沼宏一、深尾京司、古沢泰治、森口千晶、吉原直毅、渡部敏明
2. 審査基準
本拠点では、次の要件を満たす者のうち、優秀で、可能性を有していると判断される者を選考します。
本拠点の趣旨については、拠点ホームページを参照してください。
3. 採用期間、勤務条件および職務内容
採用予定期間は平成24(2012)年5月から平成25(2013)年3月までです。
採用人数:若干名
COEフェローの給与等は、2012年度の予算決定後に本人に通知します。
COEフェローの主たる職務は、事業推進担当者の指導の下で、本拠点形成に関わる研究に従事することです。また事業推進担当者が教育的配慮から必要と認めた場合、教育補助業務に従事します。COEフェローは、各年度末に研究活動報告をCOEフェロー選考委員会に対して提出するとともに、採用期間中に最低1本のディスカッションペーパーを執筆しなければなりません。またCOEフェロー採用期間中における研究業績を出版する際には、本拠点の支援を受けた旨を注記しなければなりません。学会等において口頭報告を行う場合も同様です。さらに、大学院経済学研究科の授業科目である「ワークショップ/リサーチ・ワークショップ(社会科学統計分析)」に参加すること(少なくとも1回報告し、また十分な頻度で出席すること)が求められます。
4. 応募方法
I. 提出書類
書式はそれぞれ下記よりダウンロードしてください。
- 履歴書(rireki.doc)
- COEフェロー研究計画調書(coe_fellow_chousho24.doc)
- COEフェロー評価書(coe_fellow_hyoukasho24.doc)
*なお留学生の場合は、採用に際して資格外活動許可書が必要です。採用決定後、ただちに提出できるよう、各自で準備しておいてください。
(一橋大学ホームページ HOME > 在学生の方へ> 外国人留学生の方へを参照)
II. 書類受付期間 ※締め切り厳守
持参の場合:2012年3月8日(木)~2012年3月27日(火)(12:00まで、昼休みを除く)
郵送の場合:上記の期間内必着
III. 提出先
経済学研究科事務室 グローバルCOE教務担当(長瀬)
〒186-8601 東京都国立市中2-1COEフェロー研究計画調書は6部のハードコピー提出に加え、E-mailによりWordファイルを担当者宛てに(長瀬:nagase.kotomi@dm.hit-u.ac.jp)送付してください。
5. 審査
本拠点に設置されるCOEフェロー選考委員会が、提出された書類と業績にもとづいて、選考を行います。選考後、選考結果を申請者にたいして個別に通知します。